出典:あぼーん


286名無しさん@おーぷん2018/05/25(金)12:32:40ID:xr2
さっきスーパーで卵を買った。
奮発して4パックも買ってやった、自分から頼んだこととはいえバイト12連勤完遂したちょっとしたご褒美に。
その時ふと思い出したから書かせて下さい。
一応復讐話なのですが、こういうところで書くのは初めてなのでスレチだったらごめんなさい。

高校生の頃、いじめにあった。
僕は男性なのだが、不甲斐ない事にもいじめの主犯格は女性だった。
僕が通っていた高校は入学試験の合格ボーダーが偏差値55くらいな普通の公立高校なのだけど、同学年はどういうわけか女性が多かった。
その数実に男性の2.5倍。
また、どの運動部も大して強くなく又高校側も特別力を入れているわけでもないのに、何故かスポーツ推薦枠が結構あった。
その為、運動が少々出来る程度な実際の偏差値じゃ絶対に入れないような頭の悪い人も結構入ってくる。
ここで入ってきた野球部の奴等も、後半はいじめに加わってきた。
正直僕とは直接的な関りもなかった奴等だったので、面白半分でいじめてきたんだと思う。

高校2年になると、うちの学校では進路分岐がある。
僕が進んだコースは女性が多かった。
というか、通常時でも男性が少ないコースだった。
それが男女比1:2.5なもんだから、クラスでの主力は自然と女性のものになっていた。
そのうちの1人がどうも僕を気に入らなかったらしく、いじめが始まった。
最初はビラを後ろに回すときの舌打ち、他色々な授業でのハブ。
女性の謎の連帯感というか、お揃いを愛す感性というのか、それらは一気に広まった。
とはいえ、気に入らないからとはいっても昔から『男性は女性を守るものであるから、その女性相手に手を出すのは鬼畜の所業。もっての外だ。』という教育を受けていたので、腕力で解決するというわけにも行かない。

すみません、続きます。




287名無しさん@おーぷん2018/05/25(金)12:41:50ID:xr2
なのでただただ閉口して耐えていたのだけど、その無抵抗に気が大きくなったのかいじめはどんどんエスカレートしていった。
とはいえどれも精神的に僕を追い詰めていくものばかりで、肉体的に傷つけるものは1つもなかった。
これが1番面倒で、直接手を出されたのであれば正当防衛という大義のもとに殴り返せたものの、そういうわけでもないからこちらからは何も出来ない。
そのくせ彼女たちは集団で事あるごとに嫌がらせを続けてくる。
それでも耐えてきた。
その頃はテレビでもいじめによる自殺が殊更に取り上げられていた時期で、ひどい時には週1くらいの感覚で新しい生徒の自殺が取り上げられていた。
ニュースで見る、彼らが受けていたいじめに比べれば自分が受けているものは可愛いものだと言い聞かせ、必死に耐えてきた。

いつの間にかそのいじめに、よそのクラスの男性が加わるようになってきた。
決まってスポーツ推薦で入った、僕とは直接関りの無い奴等だった。
食堂で昼ご飯を食べていると集団で絡んでくる。
軽く小突いてきたりとかもあり、鬱陶しい事この上なかった。
だけどそれでも我慢できた。
つもりでいたけど思いの外溜まっていたみたいで、ある日僕が本を図書室に返そうとした際野球部の非常にアンパンマンに似た奴に足を掛けられ転びそうになり、それを視た主犯格達が周囲でクスクス笑っているのを聞いた時に『あーもういいや』と心の何処かで吹っ切れた。

だからと言っていきなり殴るのもおかしい、というか完全に僕が悪い者扱いされる。
だから先ずは彼らと同じように精神的に面倒な方法で復讐することにした。

すみません、もう1度続きます。
次で最後です。




288名無しさん@おーぷん2018/05/25(金)13:26:04ID:xr2
そこで僕は家にいる間、冷蔵庫から卵を少しずつ拝借していくようになった。
部屋にある箱の中に置き、それらが腐ったのを見計らって持ち出し、主犯格の女性たちの机や置いてあった鞄等にぶつけておいた。
高校1年生の頃から混雑している電車に乗るのが嫌で、いつも皆より2本早い電車に乗って登校していたため常に誰よりも早く学校にいたため、目撃されたことは結局それを始めて卒業するまでの1年半、少なくとも僕の目には1人もいなかったように思う。
当然、教室は滅茶苦茶臭くなる。
そのまま教室にいても怪しまれるだけだし、そもそも臭い空間に居たくなかったので、毎朝部活の朝練に行くようになった。
案の定その日の教室は朝からちょっとした騒ぎになった。
毎日続けたら流石にばれるし相手にも待ち伏せ等の何らかの対策をされるだろうから、不定期に腐卵爆弾は続けた。
ぶっちゃけ殆ど確信に近い所で怪しまれていたと思うけど、それに対する言及は1度もなかった。
いじめは相変わらず続いていたけど、別段更に過激になるとかはなかった。

次に、勝手に彼らの物を捨てるようになった。
体育館シューズ、部活で使うであろう道具、教科書ノート等々。
早朝放課後問わず、不定期に捨てておいた。
とはいえ家に持ち帰って捨てたりしたわけではなく、飽くまで教室等学校の中にあるごみ捨て場に捨てるようとどめておいた。
『人のものを盗むのは絶対にダメ』という、今思えばこの場合においては何処か的外れな倫理感がそうさせていた。
いじめはまだ続いていた。

すみません、長いと言われました。
次で本当に最後です。




1001オススメ記事@\(^o^)/2018/05/31 00:02:00 ID:syurabattle